オステオスペルマム 挿し木 リベンジ?
2022年 3月22日に、いつの間にか折れていた枝でスタートした挿し木。最終的に生き残った挿し木は、12本中、1本という結果でした。
2022年 6月1日
開花期が終わり、剪定した枝を捨てる前に、性懲りもなく挿し木してみることに。
最低、一節以上(節とは…葉が生えている場所)は土に埋まるように切り分けました。
しっかり水を吸い上げられるように、できるだけ断面積を広くななめにカット→30分〜1時間、水に浸けます。
土に埋める部分の葉は取り除きました。
イングリッシュラベンダーの挿し床(種まき挿し木専用土)の空いたスペースに挿しました。
割り箸等でグリグリ穴を開けてから挿します。(挿し木を傷つけないようにするため、そのまま土にブッ刺さない)
挿し木がグラグラ動かないように、しっかり土を押さえて水をあげます。
置き場所は明るい日陰がセオリーですが、我が家は1日中明るい日陰の場所がないので、日の出から4時間くらい日が当たる北側に置いています。
2022年 6月21日
イングリッシュラベンダーが発根したようなので、必然的にオステオスペルマムも出されることに😅
オステオスペルマムは、挿してから3週間しか経っていないので処分するつもりだったのですが、なんと…
発根してましたーーーー(OvO)
4号鉢に、水切りネットに入れた鉢底石を敷き、無肥料の培養土とオルトランを混ぜて植えつけました。
成長が見られたら、徐々に施肥します。(根が活着してから)
新芽の部分なので勢いがあったのと、梅雨の気候が挿し木に最適で成功したと思います。
専用の、種まき挿し木用土もよかったのかもしれません。
いつも挿し木に使う枝は、剪定した枝を捨てるのがもったいなくて「とりあえず挿してみよ〜」と、何でも挿してしまう数撃ちゃ当たる方式。
勝率悪すぎだけど、バックアップの苗ができてよかった😆
(4本中、1本発根)