アベリア 強剪定後 肥料の比較
一昨年の梅雨時期に挿し木をして、3年目に突入したアベリア(ツクバネウツギ)。地上部の重みで傾いたまま成長したけど、引っ越しを機に強剪定することに。生垣らしくスタイリッシュに仕立て直せるのでしょうか?
アベリアには今まで化成肥料を施肥してましたが、油かすと成長の違いがあるのか?も2鉢を比較して観察していきます。
2022年 7月17日
横から見たところ(この鉢には化成肥料を施肥します)
斜めに傾いて枝垂れています。(地べたに着いた部分は剪定してきました)
前から見たところ
花盛りの時は、これはこれで枝垂れて素敵です。
これから見頃なのに引っ越しが差し迫っているので
いざ‼️強剪定‼️
剪定のイメージ
縦長スレンダーになってほしい〜
弱々しい細い枝は剪定しました
草花と同じように枝の長さを鉢の縁を目安に整えました。(正しいのか分かりません💦)
あまりにもさみしくなったので、通常は剪定する内向きの枝や、平行に伸びた枝は様子を見て残しました。
規定量の化成肥料(緩効性肥料)を施肥しました。
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油かすを施肥する鉢。横から見たところ。
やはり傾いている方向に徒長しています。
あまりにも伸びすぎた枝は軽く剪定してきました。なぜ、ちゃんと剪定してこなかったかと言うと、挿し木に成功して大きくなってきたのに、いつまでも赤ちゃんのような気持ちでいたから😅いつの間にやら立派な暴れん坊?になっていました。
前から見たところ
剪定のイメージ
かっこいい形で、玄関脇に佇んでいい香りを漂わせてね
油かすを施肥しました
その後の成長記録
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軸が傾いているアベリア(ツクバネウツギ)
新しい枝で形が整っていくのか?
肥料の違いで成長が変わるのか?
見守っていきます。